英語できない私の国際結婚のメリットとデメリット [アメリカ]
スポンサーリンク
前回若干暗い記事を書いてしまったので今回は少し明るめの記事です。
とりあえず今回の記事は私の実体験や聞いた話を書くので、もちろんこれに当てはまらない方がいるのもご承知で呼んでいただけると幸いです(><)
友達にも聞かれたりとかいろいろで思うことが・・・
英語が話せないのに国際結婚してみたい方って結構いると思うんです。
そこで英語ができないのにアメリカに住むメリットとデメリットを私なりに感じたことを書こうかなと・・・
まずデメリット。
・言葉が通じないからストレスたまる。
・友達ができにくい
・買い物するときとかめっちゃどきどきする
・旦那がアメリカンだから英語ができると思ってスラングとかで話しかけられる。
・イラっとしても言い返せない
・なにか言いたいことがあるときに旦那に頼まないといけないから、行動してくれないとずっと待つことになる。
・日本食が高い、まずい
・かわいいものが日本に比べて少ない
私の場合こんな感じです。
まぁ主にコミュニケーションがうまくいかないもどかしさですね。
メリットは・・・
・家がでかい、バスルーム2つとか普通
・育児がしやすい
・洗濯は全て乾燥まで機械
・食器洗いも機械
・返品とかが異常に楽
・クーポン大国だからすごく安く買える
・人にもよるけど愛情表現がすごい
こんなとこかな?
育児がしやすいっていうのは、最近ネットでよくみるものが原因。
ベビーカーで電車に乗るな。
子供が泣いたら降りろ。
泣き止ませろ。
うるさいから公園で遊ばせるな。
実際どこまで本当か分からないけどこういうの書いてあると子連れどこにもいけないじゃん!!って思ったり。
まぁアメリカはスペースあるからベビーカーでも問題ないからなんだろうけど、公園はえっ!?って思いましたよ・・・
アメリカだと子供が泣くと知らない人があやしてくれたり、話しかけてくれたり雰囲気が悪くなることあまりないですね。
私の経験ではですが・・・
同じく友達もアメリカ人が多い飛行機のほうが緊張しないって言ってました。
泣かしておいていいわけじゃないけど、話しかけてくれる分怒ってないのが分かりやすいそうです。
次は愛情表現。
もちろんこれも人によるってことを承知で読んでくださいね。
基本的に日本人は奥手というか人前でべたべたしたりしないと思うんです。
たまーにいますけど。
でもこっちの人は人前でもキスやハグを普通にします。
それが普通だからね。
慣れるまでは人前でやめてくれと思ってたけど慣れるとなんとも思いません。
旦那も私をハニーと呼びます。
慣れるまではハニーとか無理って思ってました。
ちなみに私は今だにハニーとはギャグでしか使いません。
外に行って子供がいても旦那と手をつなぎます。
頭にキスもしてきます。
地味にうれしいですよね。
この前旦那が手術室に向かうとき、ナースがいきなり止まったんです。
なんだろうと思ったら私をずっと見てるんです。
なになに?って思ったら、
あなたキスしなくていいの??
って聞かれましたw
もうそこまで慣れない私はたぶんニヤニヤしてたと思いますw
でもがんばってナースの前でキスしました。
でもよく考えると軽いキスは恥ずかしいことじゃないですよね。
こういう愛情表現は女の子からしたらいいですよね(///v///)
私の中で今はメリットのほうが多いです。
でも全体的に便利で安全できれいなのは日本だし、おいしいものやかわいいものも日本のほうが多いです。
一番いいのは子供が大きくなったら日本で住むことだけど、儚い夢だなぁと思ってます・・・
なんか書いてて気づいたけど、デメッリトは英語が話せるようになったら解決するものばかりって気づいてしまった・・・
英語がんばろうー!!!!
☆こんな記事も読まれています
☆国際結婚。越えられない国の壁
☆クリスマスパーティーそして後悔
☆今更ながら家族紹介&プリクラ
☆アメリカのシャンプー
☆返品大国
スポンサーリンク
コメント 0